持続可能な社会を牽引する「志」を持った人材、
想いを「行動」に起こす人材を輩出することを目指します

第1弾は、大学生版 松下村塾リバースプロジェクト!

「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」と言う命題のもと、人材育成や地域活性に取り組んできたリバースプロジェクトと、若者の新規事業立ち上げのエキスパートGOB Incubation Partners株式会社がタッグを組んで、持続可能な社会を牽引する「志」を持つ人材、 それを「行動」に起こす人材を輩出することをめざした大学生向けプログラムをスタートします。


現状の社会に疑問を感じていたり、“何か”をやっていきたいという意思のある大学生のみなさんに、具体的な行動に繋がる考え方やスキルを身に着けて頂くことを目的としています。 また、トークイベント、講義、ワークショップ、ディスカッションなど様々なスタイルでの学びを通して、共に行動する仲間との出会いを、生み出していきたいと思います。












松下村塾リバースプロジェクトとは?人類の義務共育 -志を立て考動する-

「松下村塾」は、西洋列強からの脅威を背景に、国の行く末を考えようと学びの意識を高く持った若者たちが身分の隔てなく集い切磋琢磨した場でした。「知行合一」の精神のもと学びを通じて「志」を立て、自ら考え、行動を起こした塾生たちは、明治維新の原動力となりました。


さて現代に目を向けると、人類が今の日本人のペースで消費を続けるには地球2.4個分のエネルギーが必要だといわれています。今後本格化する資源の枯渇や食糧危機、人口爆発など地球規模の危機を前にしている私たちは


こういった地球環境の現状を把握し、国際情勢・経済・政治・文化といった観点からも持続可能なビジョンを描き、一歩ずつ未来のために行動をしていくことが、未来に対する人類の義務だと考えています。


「松下村塾リバースプロジェクト」は、幕末の松下村塾の学びのスタイルに倣い、そんな社会を牽引するために、「志」を持つ人材を発掘し、その想いを「行動」に起こすまでをサポートする人材育成を目指した取り組みです。
地球や現代社会の状況を学びながら、「人類が生存可能な地球や社会のありようとは?」「幸福の定義とは?」といった問いを繰り返し、自己のやるべきことを見据え、行動に起こす。そのような人材が集まり共に学び合える場を作っていきます。


「至誠にして動かざる者は、未だこれ有らざるなり」